/summon は、指定した位置にエンティティを出すコマンドです。ゾンビ、スケルトン、村人、アーマースタンド、アイテム、雷など、さまざまなエンティティを扱います。
基本形
/summon <エンティティID> <x> <y> <z>
Java版で、自分の1ブロック上にゾンビを召喚する例です。
/summon minecraft:zombie ~ ~1 ~
座標の ~ は相対座標です。~ ~1 ~ は、コマンドを実行した位置からY方向に1ブロック上という意味になります。
位置指定で失敗しやすい点
- 壁の中や地面の中に召喚してしまう
- 高さを指定せず、足元に重ねてしまう
- コマンドブロック基準の座標とプレイヤー基準の座標を混同する
コマンドブロックで ~ ~1 ~ を使うと、基準はプレイヤーではなくコマンドブロックの位置です。プレイヤーの近くに出したい場合は、/execute と組み合わせると扱いやすくなります。
プレイヤーの位置で召喚する例
/execute at @p run summon minecraft:zombie ~ ~1 ~
この例では、近くのプレイヤーの位置を基準にしてゾンビを召喚します。ミニゲームの敵スポーンやイベント演出でよく使います。
名前や装備付きのモブは生成ツール向き
単純な召喚は手打ちで十分です。しかし、名前付き、装備付き、体力調整、属性変更、村人取引などを入れるとコマンドが長くなります。手打ちでミスしやすいので、複雑なモブは生成ツールを使う方が安全です。