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titleとtellrawで画面表示・チャット表示を作る基本

title、subtitle、actionbar、tellrawの違い、Java版JSONテキストと統合版rawtextの考え方を解説します。

titletellrawJSONテキスト

文字コマンド生成ツールを開く

更新日:

マイクラで文字を出すコマンドには、/title、/tellraw、統合版の /titleraw などがあります。ミニゲーム開始演出、警告、クリア表示、ルール説明に使いやすいコマンドです。

表示先と文字列の検証方法

Java版の /tellraw @a {"text":"こんにちは","color":"gold"} はチャット欄にテキストを表示する基本例です。/title は画面中央やアクションバーへの表示に使えます。通知の重要度によって表示先を選ぶと、長文をタイトルに詰め込む失敗を避けられます。

テキスト内に引用符(")やバックスラッシュを含める場合はJSONのエスケープが必要です。まず短い固定文字列で表示を確認し、色、改行、動的なスコアなどを段階的に追加してください。統合版はrawtext形式なのでJava版のJSONをそのまま転用できません。

titleの基本

Java版で画面中央にタイトルを出す例です。

/title @a title {"text":"START","color":"gold","bold":true}

サブタイトルを出す例です。

/title @a subtitle {"text":"制限時間は3分です","color":"yellow"}

アクションバーに出す例です。

/title @a actionbar {"text":"残り時間: 60秒","color":"red"}

tellrawの基本

/tellraw は、チャット欄にJSON形式のメッセージを出します。

/tellraw @a {"text":"ボタンを押すとゲーム開始","color":"green"}

色や太字を使えるため、普通の /say より見やすい説明を作れます。

統合版のrawtext

統合版では、rawtext形式を使う場面があります。例として、シンプルなメッセージは次のような形です。

/tellraw @a {"rawtext":[{"text":"Hello World"}]}

Java版のJSONテキストと統合版のrawtextは似ていますが、完全に同じではありません。検索で出たコマンドを貼るときは、Java向けか統合版向けかを確認してください。

使い分け

文字コマンドは括弧や引用符のミスが多いので、長い文を作るときは生成ツールで確認すると楽です。

表示する時間を変える(title)

/title @a times 10 70 20

数字は順に「ふわっと出る時間」「表示し続ける時間」「消えていく時間」で、単位はtick(20で1秒)です。この例は初期設定と同じ長さです。/title @a clear で表示中のタイトルを消し、/title @a reset で時間の設定を元に戻します。

スコアを文字の中に入れる

/tellraw @a ["",{"text":"所持金: "},{"score":{"name":"@s","objective":"coins"}}]

[ ] で囲むと、いくつかの部品をつなげて1行にできます。最初の "" は空の部品で、後ろの部品が最初の部品の色などを引き継がないようにするためのものです。スコアの作り方はスコアボードで所持金を作る方法で解説しています。

クリックできる文字(Java版・版別)

版クリックでコマンドを実行する
1.21.5以降/tellraw @a {"text":"[ショップを開く]","click_event":{"action":"run_command","command":"/trigger shop"}}
1.21.4以前/tellraw @a {"text":"[ショップを開く]","clickEvent":{"action":"run_command","value":"/trigger shop"}}

1.21.5で、clickEvent は click_event に、中の value は操作ごとの名前(command、url など)に変わりました。古い書き方のままだと、文字は出てもクリックしても何も起きません。マウスを乗せたときの説明(hoverEvent)も、1.21.5から hover_event になっています。

統合版でタイトルを出す

/titleraw @a title {"rawtext":[{"text":"START"}]}

統合版で色を付けるときは、文字の前に §6(金色)のような色コードを書きます。統合版は /title @a title START のように、ふつうの文字だけで出すこともできます。

うまくいかないときの確認ポイント

関連ツール

参考にした公式情報

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