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基本のコマンド
/kill @e[type=item]
読み込まれている範囲の、落ちているアイテムをすべて消します。Java版・統合版のどちらでも同じ書き方です。type=itemを付け忘れて/kill @eにすると、Mobや防具立て、額縁、自分まで消えるので必ず確認してください。
範囲を絞って消す
# Java版:自分から20ブロック以内
/kill @e[type=item,distance=..20]
# 統合版:自分から20ブロック以内
/kill @e[type=item,r=20]
拠点の近くに大事なアイテムを置いている場合は、範囲を絞って使います。
特定のアイテムだけ消す(Java版)
/kill @e[type=item,nbt={Item:{id:"minecraft:cobblestone"}}]
丸石だけを消します。整地で増えた丸石や土だけを片付けたいときに便利です。
統合版では、落ちているアイテムの中身で絞り込むことはできません。範囲で絞って使います。
消す前に数を確認する(Java版)
/execute if entity @e[type=item]
落ちているアイテムの数が表示されます。数百〜数千あると重さの原因になっている可能性が高いです。
定期的に自動で消す
サーバーで落ちたアイテムがたまりやすい場合は、一定時間ごとに消す仕組みを作れます。スコアボードでタイマーを作り、時間が来たら消します。
# 準備
/scoreboard objectives add cleanup dummy
# リピート(常時実行)
/scoreboard players add #timer cleanup 1
# チェーン(常時実行)
/execute if score #timer cleanup matches 6000.. run kill @e[type=item]
# チェーン(常時実行)
/execute if score #timer cleanup matches 6000.. run scoreboard players set #timer cleanup 0
6000ティックは5分です。消す少し前に/say まもなく落ちているアイテムを消去しますで知らせると親切です。ただし、通常でも落ちたアイテムは5分で自然に消えるので、自動で消す仕組みが必要になるのは、大量に落ちる装置がある場合などに限られます。
消えないアイテムに注意
- チェストやかまど、額縁の中のアイテムは「落ちているアイテム」ではないので消えません。
- 読み込まれていない遠くの場所のアイテムは対象になりません。
- 経験値オーブは別の種類(
experience_orb)です。消すときは/kill @e[type=experience_orb]を使います。
よくある質問
消したアイテムを元に戻せますか?
戻せません。必要なアイテムが落ちていないか確認してから実行してください。心配なときはワールドのバックアップを取っておきます。
矢も消したいです。
地面に刺さった矢はarrowという別の種類です。/kill @e[type=arrow]で消せます。
重さがあまり変わりません。
アイテム以外の原因(Mobの数や回路)も考えられます。サーバーが重いときの確認ポイントを参考にしてください。