更新日:
コマンド
# Java版1.21.5以降
/give @p stick[enchantments={knockback:10},custom_name="ノックバック棒"] 1
# Java版1.20.5〜1.21.4
/give @p stick[enchantments={levels:{knockback:10}}] 1
/enchantで棒に付けようとすると「このアイテムには付けられない」と失敗します。棒のように本来エンチャントできないアイテムには、giveで最初から付けて渡します。
レベルの目安
| レベル | 飛び方 |
|---|---|
| 2 | 通常の上限。少し吹き飛ぶ |
| 5 | 数ブロック先まで飛ぶ |
| 10 | かなり遠くまで飛ぶ。対戦向き |
| 50以上 | 見えなくなるほど飛ぶ。足場から一発で落ちる |
相手が着ている防具や、ダッシュ攻撃かどうかでも飛ぶ距離が変わります。実際に試して調整してください。
ノックバック対戦を作る
空中の足場で叩き合い、落ちた人が負けというミニゲームです。
- 高い場所に足場を作ります(例:Y=100に直径15ブロックほどの円)。
- 参加者全員にノックバック棒を渡します:
/give @a stick[enchantments={knockback:10}] 1 - 落ちた人を観戦モードにするため、リピートコマンドブロック(常時実行)に次を入れます。
/execute as @a[gamemode=adventure] at @s if entity @s[y=-64,dy=150] run gamemode spectator @s
この例は、Y=-64〜86の範囲(足場より下)に入ったアドベンチャーモードのプレイヤーを観戦モードにします。範囲は足場の高さに合わせて変えてください。足場を壊されないように、参加者はアドベンチャーモードにしておきます。
吹き飛ばされにくくする方法(Java版)
ノックバックの効きにくさは「ノックバック耐性」という属性で決まります。0が通常、1で一切吹き飛ばなくなります。
- ネザライト防具:1つにつき耐性が0.1付きます。4つ全部着ると0.4で、飛ぶ距離が4割ほど短くなります。
- コマンドで設定:審判役や鬼役だけ吹き飛ばないようにしたいときに使います。
# 吹き飛ばなくする(Java版1.21.2以降)
/attribute @p minecraft:knockback_resistance base set 1
# 元に戻す
/attribute @p minecraft:knockback_resistance base set 0
# Java版1.21.1以前は名前が generic.knockback_resistance
ノックバック対戦では、全員の耐性が同じになるよう防具を外させるか、そろえておくと公平です。
統合版の場合
統合版の/enchantは、棒にノックバックを付けられません。また通常の上限(II)を超えられません。統合版で同じ遊びを作るなら、ノックバックIIの剣を使うか、ビヘイビアパックを使います。
よくある質問
ダメージを与えずに吹き飛ばしたいです。
棒の攻撃力は素手と同じ1なので、ダメージはほとんどありません。耐性のエフェクトを付けると、さらにダメージを受けにくくできます。
落下ダメージで倒れてしまいます。
足場の下に水を張るか、全員に低速落下(slow_falling)のエフェクトを付けると、落ちても倒れません。
飛ばす方向を決められますか?
ノックバックは叩いた向きに飛びます。決まった方向へ飛ばしたいときは、Java版ではエンティティの動き(Motion)をコマンドで直接変える方法があります。