更新日:
何も出ない・エラーになるとき
IDが間違っている
MobのIDは英語の小文字です。ゾンビはzombie、アイアンゴーレムはiron_golem、雷はlightning_boltです。日本語名や大文字では召喚できません。入力中にTabキーで候補を出すと確実です。
難易度がピースフル
ピースフルでは、ゾンビやクリーパーなどの敵対Mobは召喚してもすぐに消えます。/difficulty easyなどに変えてから召喚してください。
座標がおかしい
- 座標を省略すると、実行した位置(チャットなら自分の足元)に出ます。
- ブロックの中に召喚すると、窒息してすぐに倒れることがあります。
~ ~1 ~のように少し上にずらします。 - 読み込まれていない遠くの座標や、ワールドの高さの範囲外には召喚できません。
版の書き方が違う
統合版ではNBT({NoAI:1b}のような波かっこの部分)は使えません。統合版で名前を付けるときは、次のように書きます。
/summon zombie ボス ~ ~1 ~
統合版には、Mobの状態を変える「スポーンイベント」を指定する書き方もあります。使えるイベントはMobごとに違います。
出るけれどNBTが反映されないとき(Java版)
大文字・小文字の違い
エンティティのNBTは大文字・小文字を区別します。NoAIをnoai、Invulnerableをinvulnerableと書くと、エラーにならずに無視されます。
値の型
オン・オフを表す項目は1b(オン)、0b(オフ)のようにbを付けます。体力のような小数はfを付けます。
/summon zombie ~ ~1 ~ {NoAI:1b,PersistenceRequired:1b,Silent:1b}
体力が増えない
Health:100fだけを指定しても、最大体力(初期値)より多くはなりません。最大体力の属性も一緒に上げる必要があります。属性の書き方は版によって変わっているので、Summonジェネレーターで版を選んで作ってください。
名前・装備の書き方が版で違う
名前(CustomName)は、1.21.5より前はJSON文字列を引用符で囲む書き方でした。装備も1.21.5でHandItems・ArmorItemsからequipmentにまとめられました。古い解説のコマンドで名前や装備が付かないときは、今の版の書き方になっているか確認してください。
召喚したMobがすぐ消えるとき
プレイヤーから離れると、敵対Mobは自然に消える(デスポーン)ことがあります。消えないようにするにはJava版でPersistenceRequired:1bを付けるか、名札で名前を付けます。日光でゾンビやスケルトンが燃えるのを防ぐには、ヘルメットを装備させるか、屋内で召喚します。
コマンドブロックで召喚するとき
- コマンドブロックの上に出る:コマンドブロックの中では、
~ ~ ~はコマンドブロックの位置です。プレイヤーの所に出したいときは/execute at @p run summon zombie ~ ~1 ~のように位置を移します。 - どんどん増えて重くなる:リピートコマンドブロックは1秒に20回動くので、そのまま入れると1秒に20体出ます。ボタンとインパルスにするか、
/execute unless entity @e[tag=boss] run summon zombie ~ ~1 ~ {Tags:["boss"]}(Java版)のように、まだいないときだけ出すようにします。 - 増えすぎたMobを消す:
/kill @e[type=zombie,distance=..50](統合版はr=50)で近くの分だけ消せます。
よくある質問
一度にたくさん召喚できますか?
summonは1回で1体です。複数出すときはコマンドを繰り返すか、コマンドブロックやデータパックで同じコマンドを並べます。大量に出すと重くなるので注意してください。
召喚したMobを動かないようにしたいです。
Java版ではNoAI:1bを付けると、その場から動かず攻撃もしなくなります。統合版にはNoAIがないため、ブロックで囲うなどの方法を使います。
ボスのような強いMobを作りたいです。
体力・攻撃力・装備・名前を組み合わせます。手順はボスモブを作るコマンド例を参考にしてください。